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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-17 第131回国会 参議院 運輸委員会 第2号

バンボディー化あるいはクレーンの架装あるいは冷凍・冷蔵装置あるいは環境NOX対策装置等々あるわけであります。そのことによって車両の自重が御案内のように重くなって、その分だけ貨物積載量が減少しているということで、荷主さんの方は、四トン車のはずではないか、二トン車のはずではないかと言っても半分程度しか積めないという実情もある。また、メーカーと運送会社との関係の問題もあろうかというふうに思います。  

櫻井規順

1990-05-30 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

先ほどのコジェネレーション、熱と電気をあわせて行っていくということ、これもその中で議論がされておりまして、現在の審議会の中の議論から申しますと、コジェネレーションの中でも特に燃料電池によるコジェネレーション、これは一般コジェネレーションと違いましてNOXが出ないというところがございますものですから、燃料電池コジェネレーションというのをできるだけ頑張ってやっていくべきではないかという方向で議論が進

中澤佐市

1990-05-30 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

説明員石海行雄君) 自動車排ガス規制につきまして、きょうは資料を持ち合わせておりませんので正確な数字は申し上げられませんが、日本におきましては世界に比してもかなりきつい、厳しい規制が既にかかっておりまして、またNOX問題という今でも大都市部で問題になっている問題がございまして、このNOX対策ということで昨年、これは環境庁の方から詳しく御説明あるかと思いますが、少し規制強化しようというようなこともございまして

石海行雄

1988-12-07 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

環境衛生対策といいますか公害対策の問題としまして、前に乗用車に対してNOX規制が行われて一時非常にそういった数値が下がったのですが、最近は車の数も非常にふえてきたこともあってまた数値が上がってきているという一つの大きな都市の環境問題が論議されておることは御承知のとおりだと思います。  

左藤恵

1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号

その最大の問題はやはり大気汚染でありまして、大臣もおっしゃっておりましたけれどもNOX、NO及びNO2の被害でありますけれども、これが一向に環境庁さんの基準を達成していないわけであります。大臣のお話ではありませんけれども、常にテレビにNO値が出るようにしたらどうか、ごもっともでありまして、ぜひそうしていただきたいわけであります。  

新村勝雄

1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号

どこどこの工場NOXをたくさん出しているから気をつけろ、あるいはどうしろと言うことができたわけですけれども、今総量規制の中で一番は産業界だろうと思う。産業界固定発生源をうんと小さくした。今大きくなっているのは、国民みんなで汚しているのじゃないか。車に乗ってみんなが汚しているのであって、産業界ばかり言うなと言うぐらいのことで、むしろ総量規制を解除してくれというのが産業界から出ておる。

堀内俊夫

1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号

先生指摘のとおり、千葉県の発表によりますと、六十二年度の市川市内NOXの濃度につきましては、一般局、自排局合わせて八測定局中、六局が環境基準を超えているというふうに聞いております。NO2につきましては、自動車エンジン排出ガス規制強化あるいはビル、工場排出ガス規制強化等発生源対策が進められておりまして、今後その効果もあらわれるものと考えております。  

加賀田晋成

1985-05-14 第102回国会 参議院 商工委員会 第14号

ちょっとまずこの問い三を読んでみますと、「例えばディーゼル車は現在国内で五百数十万台保有されているが、NOX黒煙の両面を改善するディーゼルエンジンの開発は困難であると聞いている。センターの出融資事業は、このようにマーケットが拡がってはいるが、民間が手を出しかねているものを対象にすべきだと思うがどうか。」、これは、ガソリンエンジンについては五十三年規制全部クリアしているわけですね。

木本平八郎

1985-04-16 第102回国会 参議院 建設委員会 第9号

政府委員田中淳七郎君) 御指摘の点は、現地当該道路計画調査の一環としまして中央自動車道現状による大気への影響を高尾山の近傍において広範囲に調査したものでございまして、その調査に当たりまして、いわゆるCOとかNOX等の簡易測定器設置が必要であるため、林野庁が管理しております国有林内に設置計画を立て、林野庁出先機関に立ち入り許可申請の手続をとった上で調査業者現地調査を実施したところでございますが

田中淳七郎

1982-04-15 第96回国会 参議院 商工委員会 第11号

現在までのところでは、現在市中に走っております自動車を全く改造調整をしないでこのガソホールを利用いたしてみますと、やはり性能面で若干の問題、たとえばNOXとか問題が生じておりますが、ただ、こういうものは調整をすれば、あるいは調整改造をすれば技術的には対応可能であるというふうに考えておりまして、あとは経済性の面、これについて今後検討をしていく必要があろうと思います。  

野々内隆

1982-04-07 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

前段の個別行政施策につきましては、第一点が公害健康被害補償制度見直し、第二点が産業廃棄物対策推進、第三点がNOX総量規制合理化、第四点は生活排水対策推進、第五点は環境アセスメントの立法化問題、第六点が蓄積公害にかかわる行政措置見直し、こういうものでございまして、いずれも許認可の合理化という問題とはやや性質の違う環境行政施策そのものについての要望と私どもは理解しております。

山崎圭

1981-11-13 第95回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

○沓脱タケ子君 これはまた別の機会にお聞きをしたいんですが、いわゆる黒煙を抑えるとNOXがふえる、NO2がふえる、二律背反なんでという問題は、だから技術的にむずかしいからということになるんですが、かねて乗用車の五十一年規制の場合にもそういうことが言われた。技術的に困難だということで五十一年規制は具体的には五十三年まで伸ばされたという経緯がございます。

沓脱タケ子

1981-11-13 第95回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

ございますけれども、私ども何とかこれを技術的に克服して直接噴射式の五十八年規制までいま進めてきているわけでございますが、さらにその上の目標まで私どもこの五月に設定しておると、こういう段階でございまして、NOXの方につきましてはかなり着々と進んでおりますが、ただその黒煙の問題につきましては、NOX規制するとかえって黒煙がふえるという二律背反関係がございまして非常に技術的にむずかしゅうございます。

三浦大助

1981-11-13 第95回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

○国務大臣鯨岡兵輔君) NOXを減らさなきゃならぬと、直接噴射式の方はなかなかむずかしいというので、私大臣就任以来トラック会社等へ行って、そしてやっとのことで一三%ぐらい減らすということになりましたことは御承知のとおりですが、そしたら今度は二律背反で、それがうまくいくとだめになる、むずかしいぞと、それでそれは肺がんの原因になるぞというようなことになってまいりましてまことに困りますが、どうしても両方解決

鯨岡兵輔

1980-11-14 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

あるいは灰とかSOXNOXといったような処理も非常に厄介だというようなこと、さらには石炭と申しましても、これは油の前は化学薬品の製品の原料でございまして、やはり化石燃料といたしましてはこういう方面にも将来は使わなくちゃいけない。そうなりますと、燃やすほか使い道のないという核燃料、これを使いました原子力船というのは、将来のあるべき大きな指針かというふうに考えております。  

黒川正典

1980-04-25 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

やはり環境基準というものは、その環境基準にかかわりますそれぞれの分野において最大努力をして達成されるものでございまして、たとえばNOXについて言えば、固定発生源の方がどんどんふえていくということになりますと、これは車は全然通れなくなるわけでございますので、一応私たちとしては、現在の固定発生源はふえない、その中で移動発生源の方が排出ガス規制等効果によってそういうものを減少させていく、両々の努力によって

沓掛哲男

1980-04-22 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

土井委員 環境庁としては既定方針どおり間違いないということをおっしゃるのですが、これは財界からお金が出て、しかも「現在、東京等大都市地域NOX総量規制導入可否について調査が進められている。」というふうな前提で、総量規制可否検討することを目的としておられる研究なんですよ。

土井たか子

1980-04-16 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

サルファについてもNOXについてもあるいはばいじんについてもできると思うのですよ。だから、本来であれば電力会社は一番質の悪いエネルギーをたく、そしてクリーンなエネルギーはできるだけ地方に回す、そういうふうに考え方を根本的に切りかえなければだめです。やはりまとめて公害対策をやった方がいいわけです。これから石炭と油のフィフティー・フィフティーのCOMという燃料が出てくるわけでしょう。

岡田利春

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

いま具体的な面で、まず自動車自体発生源対策の問題があろうかと思いますが、その側面につきまして御説明を申し上げたいと思いますが、いままで自動車排出ガス規制におきましては、御案内のように、逐次規制強化を図っておりますが、最近は、自動車NOX規制につきまして五十二年の十二月に中央公害対策審議会から御答申をいただきまして、第一段階、第二段階と分けまして長期的な設定目標値をいただいております。

松波正壽

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

だとすれば、当然そこにはNOXを出す多くの自動車がさらに増大するわけですから、当然、これは大気汚染が激しくなってくるはずですね、大気汚染が激しくなってくる。そうすると、この沿道整備というものを行って騒音は抑えることができたけれども、反対に大気汚染はますます激しくなってくる。大気汚染交通量の増大に比例するものでありますから、当然、そういうことになると思いますね。

赤桐操

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員山根孟君) 私ども予測をし得るものとして考えておりますNOX、NO2、それからCO、こういった点につきましては十分予測をし、必要な措置を講ずるよう努力をするわけでございますが、予測し得ない、ないし予測が大変困難な対象につきましては、今後とも、十分検討して対処してまいりたい、こういうように考えておるわけでございます。

山根孟

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

千葉臨海公害防止計画報告書、この中で、「本地域NOXに係る排出量は、固定発生源では、四十八年から五十二年までの削減目標は、一〇四・一%を達成した。一方移動発生源である自動車排ガス規制は、四十八年以後、数次にわたる規制で、五十三年度までに乗用車で、四十八年以前の車の約八%まで削減された。

鳥居一雄

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

森井分科員 一番問題なのは、たとえばSOXNOXについて、いま具体的には竹原火力について三割もカットするということでしょう。本当なのかどうなのかということと、いまも疑問があるという住民からの問題提起があるわけですね。そういった問題について、住民にきっちりわかってもらわなければならない。県が言うのだから間違いないと言うが、それでは県と環境庁で何かきちっとした話し合いをなさっていらっしゃいますか。

森井忠良